2016
09
21:56:33
03Sat
実家の引越しにあたり
いらないものは出来るだけ処分しようと
母親と相談し
かなり大量に断捨離しました
父親の手前
なかなか捨てられないものも多く
デイサービスに出掛けている隙に
片づけていました
病気をして以来
物に対しての執着が強くなった父
色々と思い出す事もあるのかと
大事にとって置いた物もあったのですが
新しい家は一部屋少なくなることもあり
全部は持って来られなかったので
思い切って捨ててきました
先日引越しも無事に終わり
荷解きをしていると
見慣れた
懐かしい
小さなバスケットを見つけました

「これなんだっけ??」
母親に聞いても知らないわよ
と。
段ボールには
「お父さんの大事なもの」
と書かれていました
そっと開けてみると

大量の古切手
思い出しました。
OLさんだった頃
取引会社から送られてくる封書の
珍しい切手を集めていました
荷造りをしている時に
父親が見つけ
母親に気付かれないように
自分の段ボールに仕舞った様でした
想い出は宝物
父親がよく言っていました
遠い昔の小さなバスケットが
タイムカプセルになって
戻ってきました

何も言わない
父親からの温かいプレゼントの様で
胸がいっぱいになりました♪
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